高知県四万十市のサーフスポットで有名な双海サーフビーチの目の前の物件の視察に来ました。
四万十市は内陸部では夏の暑さが厳しく、北西からの風が吹くとフェーン現象や太平洋からの海風も入りにくくなるため高温になりやすく、2013年(平成25年)8月には最高気温41度を記録するなど、関東では埼玉の熊谷市の温度がいつも取り出されていますが、平均気温が最高気温40.9度で日本一暑い町のPRに力を入れている。
人口はやや減少傾向にありますが、ピークの昭和35年4万7千人から、平成27年の3万4千人と人口減少はあるものの緩やかに減少している市です。
空き家になって5年の物件の空き家活用の視察に来ました。
家の中はレトロなものでいっぱいで、THE田舎といった残置物が多く残っていました。
入り口は立派ですが、狭く車が入れずここが大きなネックですね、、、
TVは昔のブラウン管のTVが残っており、みんな興奮しておりました。
帰りは海を見に行こうとなり、土佐清水市の大岐海岸で波乗りを楽しみました。