本日は長生郡(ちょうせいぐん)は、千葉県の長生郡の一宮町に空きスペースの活用で訪問です。長生郡とは、人口56,629人、面積226.97km²、人口密度249人/km²。(2020年11月1日、推計人口)以下の5町1村を含むもので、一宮町はサーフィンの大会などで現在賑わっているエリアとなっております。
一宮町(いちのみやまち)
睦沢町(むつざわまち)
長生村(ちょうせいむら)
白子町(しらこまち)
長柄町(ながらまち)
長南町(ちょうなんまち)
本日は一宮で50年以上続き、IOCなどの関係の方なども泊まりに来られている、民宿の空室活用のご提案に訪問させていただきました。
外にはグランドがあり多くの方たちが野球をしており、元気な声が飛び交ったおりました。
民宿の隣には豚が飼われてしました、社長曰く「ミニブタを飼ったつもりが大きくなってしまった」との事でしたが、人懐っこく、尻尾がフリフリ印象的でした。
館内への入り口は昔ながらではありましたが、非常にきれいにされており、落ち着いたイメージとなっており、ノスタルジックな雰囲気でした。
さすが、グラウンドが目の間にあるという事で野球の団体の方も入るそうで、入り口には立派なトロフィーなどが飾ってありました。
70人が入れるミラーボール付きの大広間、夏はここで学生の方たちが疲れた体を癒し、決起会などしているそうです。 客室もこじんまりとしていますが、畳も張り替えたようで、綺麗な部屋でした。 こちらも大きな食事処となっており、まかないなどをお客さんに振舞ってしまう、人情のある外国籍の方が働いて、旅館の看板となってくれているそうです。
現在コロナの影響と、インターネットの対応が遅れて中々客室が埋まらないという事で色々と活用方法のお話しをさせていただきました。