サーフィンで有名な一宮町で空き施設活で施設を見学に行きました。
千葉県にある、一宮町（いちのみやまち）は、千葉県東部の長生地域に位置し、長生郡に属する町です、都市雇用圏における東京都市圏で東京から車で1時間27分、電車では2時間19分と電車より車の方が利便性が良い地域となっております。
人口に関しては11,767人であり、増減率は千葉県下54市町村中25位、60行政区域中31位ではあるが、平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、2.22％減となっております。
しかし、サーファーの聖地や別荘地としても知られ2020年東京オリンピックのサーフィン競技会場、釣ヶ崎海岸があり、非常に賑わっている土地になっております。
その中でも、サーフィンするならココというメインポイントがある、一宮海岸から歩いて行ける元和食屋さんを借り、ドライブインを予定している、内装業の方と物件の見学に行き、活用方法の打ち合わせを行いました。
物件は母屋が飲食店、その上が旅館で別邸として、ゲストハウス可能な家もあり、非常にワクワクする物件でした。
以下、ゲストハウス可能な物件で部屋が5部屋あり、まだ状態も綺麗なものとなっております。
海の音も聞こえる二階の角部屋で、ジャグジーなどを設置を考えているそうです。
飲食店側の入り口、まだ内装は入り始めですが非常に広く、和食屋のレストランといった位置づけです。
レストラン中央部分は大人数が入れる宴会場でそのままでも使える状態となっております。
さすがレストランとなっており、厨房は広く多くの料理を一度に作れると思います。
和食屋の二階は和室となっており、こちらも海の音が聞こえてくる心地よい間取りとなっております。
非常に魅力のある、物件でどのような顔になるか楽しみな物件でした。
