本日は白子町の町長へお伺いし、ワーケーション協会の活動の報告と、白子町のワーケーションの方向性についてお話しさせていただきました。
千葉県にある長生郡白子町(しらこまち)は、千葉県東部の長生地域に位置し、東京の都心から1時間半でアクセス可能な、都市雇用圏における東京都市圏、白子温泉があり、テニスコート数を日本一を誇るテニスの聖地となっており、他にも都心からのサーファーが来やすい所で有名な場所となっている。
白子町の人口に関しては昭和20年(1945年)がピークで14,401人となり、緩やかな人口減少で平成27年(2015年)で11,149人となっております。
白子町長 林和雄町長
林氏は1993年に町長初当選。健康をキーワードに福祉、医療、学校教育の充実、農業や観光の地場産業の育成などの重点施策に取り組んできた。他にも防災行政無線のデジタル化など災害に強いまちづくりをはじめ小中学校の耐震補強化、小中連携教育の推進、若者マイホーム取得事業などに力を注いでおります。
白子町の庁舎の中にサーフボードが飾ってありました。
町長のいる部屋は日かがよく入る部屋でのワーケーション協会の活動の報告をさせていただきました。
現在の白子町でのワーケーションの進捗説明とこれからの目標についてお話しさせていただきました。
帰って白子の家で理事と一緒にワーケーションです。