今回のワーケーション体験は、宮崎県日向市にある「日向サーフキャンプ」での体験レポートです。
宮崎県日向市とは?
日向市は、宮崎県の北部に位置し温暖な気候と美しい山々によって育まれた「森林文化」と、「日向灘」の恵みを被った「黒潮文化」が溶け合う魅力的なまちです。
日豊海岸国定公園の南端に位置する海岸線は、変化にとんだリアス式の海と白砂青松の美しい砂浜が続き、なかでも、「日本の渚100選」にも選ばれた「お倉ヶ浜」は、温暖で上質かつ安定した波が年間を通して楽しめることから、全国各地から多くのサーファーが訪れています。
(写真:日向市金ヶ浜*宮崎県HPより)
日向サーフキャンプとは?
今回は、宮崎県、日向市の日向サーフキャンプに行って来ました。日向サーフキャンプは
金ヶ浜、コンビニ、レストラン、温泉まで車で1分の好立地にある、一棟貸しコミュニティゲストハウスです。
日向サーフキャンプはまるで自宅のように使える一棟の家が18棟並ぶ暮らしがあるゲストハウスで、キッチン・洗濯機等の設備がある棟もあり、どれにするか迷いましたが、サウナ付きの部屋を利用させてもらいました。
都市に暮らしていると自然に触れる機会もあまりありません。「自然」という非日常の環境は、まさに観光地としてコンテンツ力の高い日向市だからできることだと感じました。
Wifiも完備されており、快適に仕事をすることができました。
仕事が終わればサーフィン。最高の波を味わえるの宮崎の魅力の一つです。
夜は仲間と食事。地元の人のコミュニティは楽しいです。
最高の波と最高の仲間。
新しく柔軟な働き方のワーケーションという機会は、閉鎖性の高い地方地域の視野を広げる可能性を秘めていると感じました。
自分で好きな仕事場所を選べる、ワーケーションの魅力ですね。