私が手掛けている、日向サーフキャンプはサーフィンが好きな方が集まれるコミュニティづくりを目指して、元ホテルの廃墟18棟をリノベーションをした一棟貸しのゲストハウスです。
元のオーナーが既存のホテル事業を存続させることが出来ずにいましたが、新しいコンセプトと運用形態を立案、一棟ごとにオーナーを集い、各オーナーごとに特色を出して再生した事例になります。
東京(成田・羽田)からは飛行機で1時間30分で宮崎空港からは電車で1時間30分、車では1時間10分(有料道路含む)でアクセス可能な場所にあります。
宮崎は空港からサーフポイントまでのアクセスが良く、木崎浜(車で10分)・青島(車で15分)の所に比べると少々アクセスが悪くなりますが、日向サーフキャンプは金ヶ浜(車で2分)・4キロ続く海岸を有する小倉ヶ浜(車で10分)近くに立地しており、サーフィンが好きな方にはうってつけの場所にあります。
他にも高千穂渓谷へアクセスする途中にあり、一時の休憩場所としても利用できます。
改装前の内装の写真の一部です。
その後リノベーションした後で空間をフル活用して一つのはしごで二つのベットに登れるように工夫してます。
一軒一軒、外装も変更し、個性を出しております。
その他のゲストハウスの内装で手の込んだ作りで来るお客様の癒せる環境を提供します。
敷地からは広大な林が眼下に広がります。
軽の車の後ろの荷台に設置した宿泊施設です。
エアコン完備で2人泊まれるようになっております。