ワーケーション協会の理事と大月町の役場にお伺い、現状のワーケーションの在り方や方向性などのデスカッションを行いました、町としても様々な情報の交換と現在の課題、不明点などをいただきました。
大月町は四国のさらに西南端に位置する場所で観光・水産などで成り立っており、昭和25年を境に人口減少が進んでおり、ピーク時14,884人から平成27年の5,095人と人口の減少傾向にあります。
高知の二段階移住のポスター、自身もこれを見て移住とはこういった段階でしていくんだろうな~と胸打たれるポスターでした。
現在、町の持ち物で大きいシャッターの方は崖の下の道の駅の冷蔵庫などを設置しており、それ以外は現在空き施設となっているようです。現在は倉庫でもともと、石の加工などを行っており、写真は撮り忘れてしまいましたが、石の加工の名残で機械なども置いてありました。
個室は2つでどちらも状態が良く、すぐにでも活用できそうな施設でした。
こちらが、シャッターの中で天井が高く、ボルタリングの施設として活用などを提案してみました、大月町にはロッククライミングをする人も居るみたいで、その休憩施設としても活用、雨の日などの使用などもできそうです。