海外ではサーフィンを主としたワーケーション施設がある。

サーフィンを楽しみながら仕事するワーケーション施設

アメリカとヨーロッパで展開をしている、「Surf Office」というワーケーションの施設があり、仕事をしながらサーフィンが楽しめるというコンセプトのようで、2013年からあるようです。スタートアップとしてスペインで誕生し、現在はヨーロッパ・アメリカをはじめ26ヶ国(スペイン・ポルトガル・フランス・イタリア・チェコ・ドイツ・イギリス)アメリカ(カルフォルニア・フロリダ・ネバタ・ユタ・ニューヨーク州・ハワイ)などワーケーション施設を構えている。

Surf Officeは宿泊施設を備えたワーキング施設で、テーマはチームビルディング体験、参加した企業はGoogle、Spotify・Wordpress・Ciscoなど、サーファーだけでなく、海岸生活を楽しみながら生産性を高めたい人のためのコミュニティスペースとして利用されているようだ。

スペイン バルセロナ

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スペイン グランカナリア島

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カルフォルニア州 サンタクルーズ

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ポルトガル マディラ島

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ポルトガル エリセイラ

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スペイン コスタデルソル

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※SURFOFFICEのHPより抜粋

SURFOFFICEには4つの強みを発信

チームの時間を節約

リトリート計画※プロセスで、会社を成長させている従業員からの貢献を減速させてはいけません。チームを管理した進捗を報告できるのに、なぜリトリートをせずに組織するのに時間を費やすのでしょうか。

※リトリートとは、仕事、家庭・人の関係などの日々の忙しい生活から距離を置き、プライベートの時間を持つことによって、リラックスすることで疲れを癒す方法のこと

費用対効果が高い

計画を立案し、実績のあるプロバイダーのネットワークから最高の料金を取得することで、従業員に最も重要なことに専念させながら、自分で行うよりも費用対効果の高いリトリートを組織します。

 

地元の知識

Surf Officeの場所ごとに地元の専門家がおり、チームが独自の体験を生み出すのを支援できることが可能です。地元の知識がなければ、グループのレストランを予約するような単純なことは、圧倒的なプロジェクトになる可能性があります。

テストが可能

何百ものリトリートを組織することにより、私たちはあなたが何を期待し、何を必要としているのかを正確に理解しています。チームを数日間再配置する場合、すべてがスムーズに進むことを確認する必要があります。それを実現することができます。

サーフオフィスの使用の流れ

まず、無料の登録を完了し、すぐには使用できないようです、まずは、SURFOFFICEの専門家とのヒアリングのため 15分電話があり 、オプションと価格の話し合いを行うようです。

その中で、以下を話し合っていくようです。

・仮日程日
・使用可能なワーケーション施設のすり合わせ
・宿泊施設とワークスペースの好みのヒアリング
・ケータリングとチームビルディングアクティビティのオプション

SURFOFFICEの料金体系

現在、問い合わせ中

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