損保ジャパンよりワーケーション専用保険が販売!盗難補償もあり

2021年4月6日

ワーケーションの導入が進むなか、生じるリスクをカバーする保険はなかなかありませんでした。そこで今回は損保ジャパンより新たに開発された「中小企業向け『ワーケーション・マスター』、個人向け『ワーケーションサポートプラン』を紹介します。盗難補償もあるなど、痒い所に手が届く設計となっています。

損保ジャパンが「ワーケーション」の専用保険を開発


(画像:基本情報 _ 【公式】損保ジャパンより抜粋)
損保ジャパンより、旅先で仕事と休暇を両立させる「ワーケーション」の専用保険が開発されたことを明らかにしました。ワーケーションのはらむリスクをカバーする補償内容となっており、企業が従業員に貸与しているパソコンの修理費や観光中のけがの治療費、留守中の空き巣による盗難被害などが対象となります。こうしたワーケーション専用の保険の登場は、新型コロナウイルス流行下での観光地の活性化や、テレワークを中心とする働き方を後押しすることが予測されます。不正アクセスで重要なデータに損害が出たり、従業員が観光中にけがをしたりしたケースなどでも保険金が支払われるということです。
(参考:損保ジャパン、ワーケーションの普及を支援する新商品を発売_シンニチ保険WEB

開発の背景と目的

総務省では、地方圏の活性化を目的に、「関係人口」の拡大に向け取り組んでいます。また、観光庁では、テレワークの普及など働き方の多様化を踏まえ、「ワーケーション・ブレジャー」などの新たな旅のスタイルを提唱。より多くの旅行機会の創出や観光需要の平準化に繋げる取組みを進めているところ。2020年10月に観光庁が実施したトライアルでは、ワーケーションなどにより、仕事のパフォーマンスが向上し、心身のストレスが軽減するなどの効果も実証されました。新型コロナウイルス感染防止対策などにより、場所にとらわれない働き方などを中心とした働き方改革が加速する中、今後、ワーケーションを導入する企業が増加していくことは随所で予測されています。こうした経緯のある一方、従業員がワーケーション中にケガをした場合の労災の適用範囲や、業務用PCの損傷、不正アクセスによる情報漏洩など、ワーケーションを取り巻く様々なリスクについては、企業や個人から不安の声があるのも事実。このような社会的背景から、『ワーケーション・マスター』、『ワーケーションサポートプラン』が開発されたのです。

中小企業向け『ワーケーション・マスター』とは?

補償内容は物理的損害、データ、ケガなど

1.企業が従業員へ貸与している業務用機器(ノートPCなど)の補償。
企業が所有する設備や什器に損害が生じた場合の修理費などを補償します。
2.貸与ノートPC内のプログラムやデータの補償。
コンピューターウイルス、不正アクセスなどにより、記録媒体およびプログラム、データなどに生じた損害を補償します。
3.旅先でのケガの補償(地震・噴火・津波によるケガを含む)
企業の従業員がワーケーション先で業務に従事している間に生じた事故により傷害を被った場合の死亡・後遺障害補償保険金や入院補償保険金等を賄うことができます。なおこちらは福利厚生の一環として従業員のワーケーション中の補償を充実させたいという企業向けの補償です。※補償の組み合わせも可能です。

事故例…

「従業員が滞在先へ持ち出した会社貸与のノートPCを誤って落とし、破損させた。」
「会社貸与のノートPCが滞在先で不正アクセスの被害に遭い、会社の所有する重要なデータに損害が生じた。」
「従業員が滞在先で家族と観光している最中で転倒し、通院をした。」
「従業員が滞在先で地震により転倒し、通院した。」

付帯サービスあり!

  • 『ワーケーション・マスター』に加入すると、以下のサクセスネット(ワーケーションの支援および企業の経営に役立つ情報提供サービス)を無料で利用可能となります。

サービス例:
・ホテル優待サービス
全国のビジネスホテルやリゾートホテルに優待価格で宿泊することができるサービスです。
・労務リスク診断サービス
労働災害や労務トラブルなど潜在化している労務リスクについて診断できるサービスです。
・ビジネスレポート
労務管理、業界動向、経営理念など経営に役立つ最新のビジネス情報など約 1,000 本のレポートを無料で閲覧できるサービスです。
・就業規則チェックサービス
企業の就業規則に問題がないか、条文ごとに社会保険労務士によるチェックが受けられるサービスです。

個人向け『ワーケーションサポートプラン』とは?

補償内容は個人のワーケーションリスクを多彩にカバー

企業ではなく個人がワーケーション中に急激かつ偶然な外来の事故によりケガをされた場合の補償のほか、賠償責任や携行品損害、留守宅家財盗難の補償等、ワーケーションのために住居を出発してからそこに帰着するまでの間(以下、「責任期間」)の心配事を包括的に補償するプランです。
1.ケガの補償
住居を出発してから住居に帰着するまでの間に生じた急激かつ偶然な外来の事故によりケガをした場合に死亡・後遺障害保険金、入院保険金、手術保険金、通院保険金が支払われます。
2.賠償責任を問われた場合の補償
責任期間中に日本国内において発生した偶然な事故により、他人にケガを負わせたり、他人の財物を壊したりしたこと等によって、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われます。
3.携行品の補償
責任期間中に日本国内において発生した偶然な事故により携行品に損害が生じた場合に保険金が支払われます。
4.留守中の家財盗難の補償
責任期間中に留守宅内に収容されている家財が盗難に遭った場合に保険金が支払われます。

事故例

「ワーケーション滞在先へ移動中に交通事故でケガをした。」
「業務終了後、出歩いていたら滞在先の備品を誤って壊してしまった。」
「観光中に誤って自分のカメラを落として壊してしまった。」
「ワーケーション中に空き巣に入られ、家の中の家財が盗難に遭ってしまった。」

保険料は入りやすさを重視

責任期間にかかわらず、保険料はワンコイン(500円)で加入できます
(参考:2021年度 _ 【公式】損保ジャパン

■会社概要

会社名:損害保険ジャパン株式会社
代表者:取締役社長      西澤 敬二
本社所在地:〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
設立日:1888年(明治21年)10月
URL:https://www.sompo-japan.co.jp/

 

■本件に関するお問い合わせ

損害保険ジャパン株式会社 「商品・お手続きのご相談」
https://www.sompo-japan.co.jp/contact/#CC
上記ページ内にチャットサポートあり

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
PAGE TOP