小泉環境大臣がワーケーションに期待!ワーケーションEXPO@信州

11月5日、「ワーケーションEXPO@信州」が長野県の主催で開催され、小泉新次郎環境大臣がワーケーションの推進を表明した。

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自治体・政府もワーケーションの推進に期待

バケーション地で仕事をするという新しい時代の働き方であるワーケーション。ワーケーションは生産性の向上だけでなく、働き方改革という側面でも期待されています。2020年11月5日に開催されたワーケーションEXPO@信州では、長野県の阿部守一知事が仕事と余暇を両立させられるワーケーションの誘致に期待を示しました。

また、ワーケーションEXPO@信州にあわせて現地での体験会を実施が催され、諏訪市など長野県内にある6つの市町村で、ワーケーションを実施できる施設や、わーけション体験というイベントまで催され、長野県内の地域の魅力を知るためのプログラムが実施されました。また、ゲストスピーカーとして、小泉進次郎環境大臣やワーケーションの誘致に積極的な和歌山県の仁坂吉伸知事もビデオ上のメッセージでワーケーションに対する期待を述べました。

小泉進次郎環境大臣がワーケーションを推進

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環境省はワーケーションを推進している省庁の一つであり、国立・国定公園を活用したワーケーションをおこなっています。小泉進次郎環境大臣はワーケーションEXPO@信州におけるビデオメッセージとして、「環境省が今年度の補正予算に盛り込んだ国立公園などでのワーケーションの実施や受け入れ環境の整備に対する補助制度も非常に好評で、多数の申請をいただいた」と言葉を贈りました。この言葉の背景には、小泉新次郎環境大臣自身も、2020年9月に福島県にある休暇村裏磐梯でワーケーションの体験をおこなっていることが挙げられます。そのため、小泉新次郎環境大臣は各省庁に先駆け、リラックスした状態で仕事を行うことのできるワーケーションの環境整備を推し進めています。

参照:小泉環境相が福島県、休暇村裏磐梯でワーケーションを実践!

また、小泉新次郎環境大臣はワーケーションを推し進めるためには、組織の働き方のルールの見直しが必要なことも言及しました。環境省では2020年7月よりテレワークを自宅で仕事をおこなうことが可能となり、1年目の職員が「ワーケーションデイズ」というワーケーションの新たな取り組みを始めました。このワーケーションデイズを活用し、約10名の職員が2020年9月にワーケーションを実施しており、約9割の職員がワーケーションを機に、健康を維持しつつモチベーション高く働けたと回答しました。また、ワーケーションデイズに参加した7割の職員が業務効率も改善されたと回答しています。環境省のワーケーションの取り組みを背景に、小泉新次郎環境大臣は「多様な働き方を認めつつ、組織の働き方のルールの見直しをおこない、民間企業にもワーケーションを取り入れてほしい」と、事例を紹介しつつ、ワーケーションの魅力や組織変革の必要性を訴求しました。

参照:小泉環境相、ワーケーション推進へ「組織の働き方のルール見直しを」

ワーケーションには環境整備が必要

小泉新次郎環境大臣が組織の働き方のルールの見直しについて言及されましたが、ワーケーションには組織だけでなく、受け入れる側の環境整備も必要です。

ワーケーションEXPO@信州では、バーチャルブースが開設され、30以上のワーケーション誘致に積極的な自治体が参加をおこない、受け入れ施設の紹介やオンライン商談などを実施しました。

自治体をはじめとしたワーケーションの受け入れ先が今後増加することで、全国各地でワーケーションを実施できることが期待されています。組織変革や受け入れ先の環境整備の変革期ではありますが、今後ワーケーションが広がりを見せ、誰でも気軽にバケーション地でリラックスしながら仕事をおこなえる未来が待っているのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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