日本初の動くワーケーションスペース「ワッペン・ワーケーション列車プラン」を千葉のいすみ鉄道が提供開始!平日は2000円で終日乗り放題!

ワーケーションは、普段と違う場所で働く、という醍醐味の他に、ワーケーションをする場所まで出かける、というその過程そのものを楽しむ、という醍醐味もあります。ガタンゴトンと揺られる鉄道に身を委ねながら窓の外に広がる景色を眺める、というのが自分にとっては至福の時間、という方も多いのではないでしょうか?

では、その移動手段そのものをオフィスにしてそこで仕事ができる、なんていうのはどうでしょうか?そんな夢のようなワーケーションスペースが千葉県で体験できます。

国内初の動くワーケーションスペース「ワッペン・ワーケーション列車プラン」

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千葉県いすみ市の大原駅と大多喜町の上総中野駅を結ぶいすみ鉄道は11月からレトロ車両に乗って仕事ができる国内初の動くワーケーションスペース「ワッペン・ワーケーション列車プラン」を開始。この取り組みはいすみ鉄道、We’ll-Being JAPAN、ワイヤ・アンド・ワイヤレスが協力し、いすみ鉄道駅舎や列車内で利用できるフリーWi-Fiを構築することで実現可能となりました。

「ワッペン・ワーケーション列車」のワッペンとは、利用者が乗車時にワッペンを提示することで、優先的に乗車することができ、座席を確保できる、というかつての国鉄の着席保証制度を倣ったもの。昔ながらのこのシステム、そして配布されるワッペン「いすみ菜の花号」というアイテムも鉄道ファンにはかなり魅力的なのではないでしょうか?

ワーケーション列車として使用される車両は1964年製造のディーゼルカー「キハ28」と65年製造の「キハ52」だそうです。ドアは手動式となっており、シートはノスタルジックな青色のボックスシート。昭和の時代を知る人には懐かしく、そして昭和の時代を知らない世代にはむしろ目新しい要素満載なので、世代を超えて楽しんでもらえること間違いなし。昭和の空気の中、令和の最先端の働き方をぜひ楽しんでみてください。いすみ鉄道の大原駅―上総中野駅間は14駅、片道1時間ほどの道のりとなっています。気になる利用料金は平日2000円、休日2300円とリーズナブルな設定となっています。その日1日は何度でも往復可能。VPN対応公衆Wi-Fiサービス「ギガぞうWi-Fi」のIDが無償で提供されるので、それを使えばセキュリティ面も安心。仕事もサクサク進みそうですね!詳細はこちらのページからどうぞ。

仕事だけでなく食事も楽しめる

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もしもお腹が空いたなら、実は食事を楽しめるコースも用意されています。さすが、ワーケーション対応の車両を用意してくれるほど革新的ないすみ鉄道、いたれりつくせりですね。こちらは別途予約が必要となりますが、1日一便、イタリアンの食事付きの乗車券も販売されています。

食事(いすみ鉄道のお土産付き)と、1日フリー乗車券がセットになったこのプランはデンタルサポート大多喜駅11:37発の便で利用できます。レストラン車内でランチを楽しみながらのんびりと移動なんて素敵すぎます。こちらのプランは1名16000円となっています。詳細はこちらのページで確認できます。シートはロングシートとボックスシートが用意されているそうです。

来たれテレワーク利用者!

実は、いすみ鉄道の乗客数は新型コロナウイルスの影響で減少しているため、今回のプランは移動を目的とした通常の乗客だけでなく、車内空間を有効活用できるテレワーク利用者を集客したい、という心意気から実現したもの。都内からアクセスの良い千葉の鉄道なので、普段とちょっと違う環境で仕事がしたい、鉄道の音を聴きながら仕事がしたい、という方にとっては理想的なプランではないでしょうか。かの有名な作曲家、ジョージ・ガーシュウィン氏も鉄道の音に耳を傾けながら作曲をするのが好きだったそうです。

列車のガタンゴトンというリズムに心惹かれるのは昭和も令和も、この先どんなに時代が流れても変わらないものなのかもしれません!

 

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