e-Janネットワークス株式会社「ワーケーションの実証実験を開始」

テレワークプラットフォーム「CACHATTO」を展開しているe-Janネットワークス株式会社では、2020年8月1日~2021年3月31日の期間ワーケーションの実験を開始しました。

ワーケーションの実験では、上記の期間に従業員1人当たり1か月のワーケーションの実験が開始されています。この実験の背景となるのが「ワーケーションはバケーション地だけではなく、母国や故郷に滞在しながら仕事をしてもよい」という可能性があり、ワーケーション自体は様々な場から仕事ができることを実証する実験となっています。

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参照:e-Janネットワークス、在宅勤務を中心とした「e-Jan! Work Style」をスタート ~社員がより柔軟に働き方を選べるスタイルへ~より引用

この実験において、重要視されているのがネットワーク環境の整備。通常の業務同様、社員同士の情報共有や円滑にコミュニケーションをとることができなければ、業務に支障をきたしてしまうため、e-Janネットワークスでもネットワーク環境の整備は必須事項として規定しています。
参照:e-Janネットワークス株式会社 坂本史郎社長のコラム「ワーケーションの実験を開始しました」

また、パロアルトネットワークス株式会社が実施した「テレワークジャパンサーベイ2020年版」でもネットワーク環境の整備の重要性が訴求されています。在宅勤務で発生した問題や課題に関する質問に、全体の56.7%が通信環境についての問題を指摘しており、50.6%が社内コミュニケーションに課題を感じていると回答されています。
参照:パロアルトネットワークス株式会社 テレワークジャパンサーベイ2020年版

やはり、コミュニケーションツールあるZoomなどを活用できる業務に支障をきたさない程度のネットワーク環境の整備は、いつでも・どこでも働けるワーケーションを実施する上でなくてはならない存在と言えます。

ネットワーク環境整備に向けた2つの選択肢

ワーケーションのネットワークの環境整備をする上で、以下の二つの選択肢があります。

1.Wi-Fi環境の利用

Wi-Fi環境の利用は、実家やホテル、コワーキングスペースなどに完備されたWi-Fiであればワーケーションを行うことができます。しかし、Wi-Fi環境が整備されていない施設もあるのでその点は留意する必要があります。また、ポケットWi-Fiの活用も選択肢として考えられますが、ご契約のプランによっては地域や時間帯などで通信制限がかかってしまうことも多いようです。

2.iPadなど携帯機器に搭載のテザリング機能の活用

一方、iPadなどに搭載されているテザリング機能も選択肢として挙げられます。ご契約のプランやキャリアによるものの、4Gや5Gを活用すれば高速の通信環境を整えることができます。

また、2018年8月時点において、4Gの人口カバー率は9割を超えており、いつでもどこでも業務ができる通信環境が整備されています。
参照:平成30年度携帯電話・全国BWAに係る電波の利用状況調査の調査結果及び

評価結果の概要

そのため、業務を遂行するだけであれば、現在主流な通信システムである4G で十分活用することができます。携帯機器に備え付けのテザリング機能は、いつでも・どこでも働くことを実現するワーケーションに最適のネットワークツールと言えるでしょう。

ワーケーションには5G回線対応のテザリングが最適

ワーケーションの環境を構築するためには、ネットワーク環境の整備は欠かせません。その課題を払拭するワーケーションの強い味方として、5G回線対応のテザリング機能が近年登場しました。

5Gは「超高速化」・「超多数同時接続」・「超低遅延」の機能を有しており、オンライン会議などで止まりがちな通信状況を改善し、スムーズに業務を遂行することができます。

そのため、ワーケーションにおいて5Gの環境下でテザリングをすることが最適な解決策の一つといえるでしょう。

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5Gの対象エリアは徐々に拡大する見込みであり、データ量無制限プランなどを活用することで、バケーション地だけでなく、故郷に帰省した場合でもワーケーションを行う万全の環境が整えられます。そのため、バケーション地だけではなく、母国や故郷に滞在しながら仕事をするというワーケーションの新たな形が生まれるかもしれません。

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