パンプスブランド『AYAME』、サスティナブルキャンペーンを開始!エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売

2020年12月25日

サスティナビリティをファッションで実現する先駆的パンプスブランド『AYAME』が、テクノロジーとエコの視点を融合させ、害獣駆除の対象とされるエゾシカの革で紳士靴をオーダーメイドするサービスの提供を開始しました。環境問題を始めとしたSDGsの観点から、紳士靴のみならずファッション全体に新たな光を当てる試みとなりそうです。

(画像:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞より抜粋)

SDGsにおけるエゾシカ問題

 

SDGsというビジョン

(画像:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞より抜粋)

「誰一人取り残さない(取り残されない)」というビジョンのもと、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際社会の共通目標として、国連で「SDGs(Sustainable Development Goals)」が採択されてから5年を迎えました。我が国でも、政府主導のプロジェクトが盛んに生まれ、産業界でもますます注目を集める社会的な動きになりつつあります。

 

北海道のエゾシカ問題

(画像:◇札幌市のSDGsの取り組みと今後の展開について – _Hokkaido Venison Promoting Club_より抜粋)

日本におけるSDGsにかかわる問題の一つとして、北海道のエゾシカ問題があります。平成30年における北海道のエゾシカによる農業、林業の被害額は年間総額38億円。交通事故に関しては年を追うごとに増加しているという調査結果があります。自然に生息するエゾシカの個数が増加しすぎると、森の木々が枯れ、自然破壊の要因にもなります。適正管理することでSDGsの17目標のうち「11.住み続けられるまちづくり」「15.陸の豊かさを守る」などが達成できるようになります。

 

捕獲されたエゾシカをどうするか

適正管理のため、罠や猟師などによって捕獲されたエゾシカたち。肉に関してはジビエとして飲食店などでの提供が始まっていますが、革に関しては捕獲された個体の約5%しか流通されていない現実で、ほとんどが廃棄されていました。こうした状況を受けて、パンプスブランドとして有名な『AYAME』が、独自のサスティナビリティを掲げて新星ブランド”菖蒲”(後述します)を発表しました。山口産業とのコラボレーションによってエゾシカ問題の解決、および環境負荷の高い家畜系の革に対する代替品として環境への配慮したエゾシカの革を使用した紳士靴を発売します。

 

参考:エゾシカによる農業、林業被害金額の推移 / 札幌市のSDGsの取り組みと今後の展開について – _Hokkaido Venison Promoting Club

 

紳士靴”菖蒲”が展開!

 

菖蒲(ショウブ)商品コンセプト

 

先述の通り、日本の社会問題の1つとして深刻なエゾシカ問題。それを如何にサスティナビリティとして機能させ、共存共栄を成し遂げ、無駄なく資源を有効活用していくのか。今回は、このようなサスティナビリティ&エコを掲げるブランド”菖蒲”として、独自のコースが2つ用意されています。いずれのコースでも、足に完璧なフィット感を作る3Dスキャン技術、靴職人歴65年以上の職人による手仕事、そしてサブスクリプションサービスによってメンテナンスまでカバー可能という驚きのサポート体制も魅力。”菖蒲”の、「お客様に対して、より良いものを無駄なく長く大切に履き続けられるということを大切に商品開発に取り組みました」とするブランドとしての熱意が反映されていると言えるでしょう。

(参考:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞

 

猟師とエゾシカの共存

(画像:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞より抜粋)

エゾシカによる社会問題に取り組む北海道の猟師の方々は、鉛玉による環境汚染を避けるため、鉄などの素材を使用しています。また、行政の取り組みに従い、エゾシカの生息地や年齢、個体数なども管理し、害獣駆除のない世界に向けての地道な調査も行ってくれています。このように、エゾシカと猟師の方々との背景などもふまえ、「菖蒲」では、野生のエゾシカと猟師の生き方や自然との共存共栄、サスティナビリティを、ブランドイメージとしても大切にしていく意向を示しています。

 

SDGs サスティナブルキャンペーンの詳細

 

商品名:

菖蒲 Nature (ショウブ・ネイチャー)

※蝦夷鹿革のタイダイの名称:雷、水

 

価格:

【通常価格】

Aコース(紐靴)月額6,000円+税x12ヶ月

(画像:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞より抜粋)

Bコース(スニーカー)月額7,000円+税x12ヶ月

(画像:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞より抜粋)

(最低利用期間12ヶ月、メンテ付き。メンテ内容は通常のPLANと同一。12ヶ月後所有権移転)

スニーカーはBコースで、エゾシカ革を使う場合は、初期費1万円が別途必要になります。

紐靴はAコースで、こちらもエゾシカ革を使う場合は、 初期費1万円が別途必要です。

【キャンペーン価格】

初期費1万円 半額の5千円(税別)

※キャンペーン期間は2020年12月25日から2021年2月末日まで(対象は2月末までに計測を終えて注文した人まで。)

 

商品特徴:

本製品では、靴の内部も蝦夷鹿革を使用しています。蝦夷鹿革は牛革と比べ透湿性、吸湿性に優れており、速乾作用がありるため持ちが良く、長期間、快適に利用することが出来るスグレモノ。

(参考:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞

 

ポイント

1.業界としてオーダーシューズの納期は約半年程度と言われる中、1ヶ月半での納品を実現します。

2.サブスクだから靴のメンテナンス付!いつも自分の足にぴったり合った一足で快適に履き続けられます。

3.最新テクノロジーとこの道65年以上の靴職人の技術の融合。クオリティはお墨付きです。

(画像:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞より抜粋)

問い合わせ:菖蒲WEB

 

​協力企業「山口産業株式会社」 ※エゾシカ革を提供

(画像:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞より抜粋)

社の歴史と環境への取り組み

(画像:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞より抜粋)

「菖蒲」ブランドの協力企業として提携したのは山口産業株式会社。1938年に墨田区似て創業、以来「持つ人に喜びを、使う人に夢を与える革を製造すること」をモットーとして皮革製造工場としての歴史を刻んできました。1990年には、人にも自然にも優しい、素肌のような革を創ることを目指し、植物タンニンで革をなめす独自のなめし技術である「ラセッテー」製法を開発、ラセッテーレザーを製造。2015年以降は、製造する全ての革をラセッテーなめしに切り替えて、人と自然と環境にやさしい革づくりにまい進する会社です。

 

(参考:山口産業株式会社

 

MATAGIプロジェクト

(画像:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞より抜粋)

山口産業株式会社ではMATAGIプロジェクトを支援。当プロジェクトは、シカやイノシシの獣皮を有効資源として活用し地域の活性化へとつなげる、国内唯一の獣皮活用支援事業。なめし工場、大学、NPO法人等のメンバーが中心となり、2013年4月より実行委員会を組織し、現在まで全国400の産地や団体をサポートした実績を持ちます。

(参考:MATAGIプロジェクト – 獣皮を有効資源化し、産地活性に繋げる

 

代表者:諏訪部 梓 (すわべ あずさ)氏とは

(画像:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞より抜粋)

基本情報

crossDs Japan代表。1984年8月生まれ。2002年、沼津高専でロボコンのリーダーを務め、地区大会優勝、全国ベスト4を記録。2005年3月、国立沼津工業高等専門学校制御情報工学科卒業、更に2007年3月には国立長岡技術科学大学経営情報システム工学科卒業。2007年以降、ITコンサルタントとして小売業のお客様を中心に基幹システムの構築やメンテ、One2Oneマーケティングシステムの構築や専用端末の開発に10年ほど従事。2017年にはオーダーメイドパンプスに3D技術を融合させた新サービスの開発を行う。3Dスキャナの開発にも従事。2019年に独立し、株式会社crossDs japanを設立。

(参考:靴が足に合わないという悩みを“3D Tech”で解決!全ての足形にフィットするオーダーメイド3Dシューズをサブスクで提供する「crossDs japan」 – FUNDINNO ※開発にかける思いや経緯などもくわしくお話されています。)

プチ情報

・婦人靴AYAME研究のため、自身もパンプスを愛用

・パンプスがフルオーダーのため走っても脱げない

・最新テックマニアで海外から電子機器を取り寄せる

・家には計7台のアレクサを所持内1台冬眠中

(参考:1月8日からサスティナブルキャンペーンを開始 エゾシカと人との共存共栄、SDGsな紳士靴を発売 – シブヤ経済新聞

 

会社概要

会社名:株式会社crossDs japan(クロスディーズ ジャパン)

代表者:代表取締役社長 諏訪部 梓(すわべ あずさ)

本社所在地・直営店:東京都中央区日本橋浜町2-9-1 sbtビル402

設立日:2019年12月

事業内容:2019年12月

URL:https://www.hana-ayame.info/

 

 

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